文化的な日々

映画、音楽、美術、文学などについて、その日に鑑賞した感想等を中心に書いていましたが、現在は趣味が高じて、クラシック情報、しかもコンクール情報に特化した情報ブログにと変貌を遂げております。どうせ、この道に入ったのならと、日本一、最強コンクール情報ブログを目指す覚悟です。

未掲載のコンクール情報がありましたら、ご連絡下さい。
確認が取れたものについては、掲載させて頂きます。

[2016/9/11]毎日新聞社が主催する、第70回全日本学生音楽コンクールの名古屋大会声楽部門高校の部予選が9月10日、名古屋市の今池ガスホールで行われ、審査の結果、山田ら11人が10月30日に同ホールで行われる本選への進出を決めた。

本選進出者は次の通り。

丸口紗也加(同朋高2年)
釘宮冴月(愛知県立名古屋西高3年)
柴田千沙都(名古屋市立菊里高3年)
岡崎広樹(岐阜県立加納高3年)
八木麻友子(名古屋市立桜台高3年)
金沢実李(愛知県立明和高3年)
石井晴菜(同)
遠藤 更(同)
桑村桃佳(聖霊高2年)
清水美依紗(同朋高2年)
土井里佳子(三重県立四日市西高3年)


[2016/9/11]9月9日、旅行先の姫路市の病院で死去。葬儀は11日午後0時30分より群馬県藤岡市の藤岡市偕同苑で営まれる。喪主は妻の裕子さん。お別れ会などの予定は今のところ未定。

新井は群馬県出身。東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコース卒。尚美コンクール管打楽器部門1位、第4回日本管打楽器コンクール2位受賞などのコンクール受賞歴を持つ。

我が国を代表する、サクソフォン四重奏団トルヴェール・クヮルテットのメンバー。同クヮルテットは1987年に結成。1992年東京国際音楽コンクール第2位、第5回日本吹奏楽アカデミー賞演奏部門受賞などのコンクール受賞歴がある。

[2016/9/10]宮崎日日新聞社が主催する、第22回宮日音楽コンクールの予選が8月25日から28日まで、宮崎市のメディキット県民文化センター演劇ホールで行われ、審査の結果、ピアノ部門大学の部では、本村ら4人が11月に同センターで行われる本選への進出を決めた。

本選進出者は次の通り。

本村優季(桐朋学園大3年)
加藤詩乃(大分県立芸術文化短大専攻科1年)
廣永和佳(福岡教育大大学院1年)
川上眞子(鹿児島国際大1年)


[2016/9/10]宮崎日日新聞社が主催する、第22回宮日音楽コンクールの予選が8月25日から28日まで、宮崎市のメディキット県民文化センター演劇ホールで行われ、審査の結果、ピアノ部門高校の部では、大越ら6人が11月に同センターで行われる本選への進出を決めた。

本選進出者は次の通り。

西浦夏歩(宮崎第一高3年)
竹下 菖(鹿児島県立松陽高3年)
鉄村杏樹(日向学院高2年)
若尾涼介(修道高3年)
大越万莉彩(東洋英和女学院高3年)
山崎咲希(熊本県立第二高2年)

[2016/9/10]宮崎日日新聞社が主催する、第22回宮日音楽コンクールの予選が8月25日から28日まで、宮崎市のメディキット県民文化センター演劇ホールで行われ、審査の結果、ピアノ部門中学の部では、梶原ら13人が11月に同センターで行われる本選への進出を決めた。

本選進出者は次の通り。

福原モネ(鹿児島市立甲南中1年)
井上憧子(鵬翔中3年)
梶原美依(福岡雙葉中3年)
福重愛華(都城市立沖水中3年)
松尾結依(都城市立祝吉中1年)
脇 憲人(宮崎大付属中1年)
萩尾友咲(久留米市立良山中1年)
柴田蒼良(鹿児島市立鹿児島玉龍中3年)
前田日佳里(鹿屋市立第一鹿屋中2年)
山崎真帆(益城町立益城中3年)
大友未夢(延岡市立南中3年)
山元一晟(宮崎大付属中1年)
杉園友理(日置市立伊集院北中3年)

[2016/9/10]宮崎日日新聞社が主催する、第22回宮日音楽コンクールの予選が8月25日から28日まで、宮崎市のメディキット県民文化センター演劇ホールで行われ、審査の結果、ピアノ部門一般の部では、重永と廣田が11月に同センターで行われる本選への進出を決めた。

[2016/9/10]グレンツェンピアノ研究会が主催する、第26回グレンツェンピアノコンクールの富士地区予選が9月4日、静岡県の富士市文化会館ロゼシアター中ホールで行われ、審査の結果、中学生以上では、増田ら3人が優秀賞以上を受賞した。

審査結果は次の通り。

《中学A》
【優秀賞】
板倉宙大
谷口美音

《中学B》
【銅 賞】
増田陽斗

《高 校》
該当者なし

《大学・一般》
該当者なし

[2016/9/10]グレンツェンピアノ研究会が主催する、第26回グレンツェンピアノコンクールの滋賀地区予選が9月4日、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホールで行われ、審査の結果、中学生以上では、岡本ら17人が優秀賞以上を受賞した。

審査結果は次の通り。

《中学A》
【金 賞】
岡本 奏
【優秀賞】
柏原由佳
湯浅遥音

《中学B》
【金 賞】
松尾光里
【銀 賞】
米澤真央
【銅 賞】
若松実香
【優秀賞】
小谷祐貴
塚本愛菜
山崎友里加

《高 校》
【銀 賞】
松尾深景
【銅 賞】
島崎実久
【優秀賞】
栗林あゆ
佐藤奈於音
下野彩葉
山中望未

《大学・一般》
【優秀賞】
田中睦乃
弓勢佳奈

[2016/9/10]オーストリアで開かれている、第23回ヨハネス・ブラームス国際コンクールの室内楽部門のファイナルが9月8日行われ、審査の結果、油井と韓国人ヴァイオリ二ストのパク・スーヒョンのデュオが第1位となり、優勝を飾った。

油井は東京都出身。10才で渡欧、ウィーン国立音大を経て、同大大学院に在学中。

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